カープ中崎翔太、背水覚悟で急速仕上げ!12年目のシーズンに復活目指す

カープ中崎翔太背水覚悟で急速仕上げ

カープ中崎 背水覚悟で急速仕上げ キャンプ初実戦照準「1軍で使ってもらえるよう」

年始から塹江と2人、三重県で恒例の自主トレ。ここでも追い込んできた。通算115セーブ、チームを3連覇に導いたかつての守護神も、ここ2シーズンは右膝や右肩の手術などで満足に過ごせていない。特に昨季は1軍デビュー後、最低となるわずか4試合登板に終わった。もう後がないことは自覚している。

「しっかりとやらないといけない。チームの力にしっかりとした成績で貢献できるように、と思って今から取り組んでいけたら」

ここまで来れば実績は関係ない。アピールしてブルペンに居場所を確保する立場だ。

「一番早い実戦をイメージして去年から今年にかけて取り組んでいます」

昨年、オフに入ったときから決めていた。1次キャンプの日南で予定されている最初の紅白戦登板に照準を合わせている。通常なら若手投手たちのアピールの場だが、なりふり構っていられない。29歳はそこでやれるところを首脳陣に見せつけるつもりだ。

その先にあるのは、栗林から守護神奪還ではないと言う。

「まずは1軍で使ってもらわないと。使ってもらえるようにやるだけ。1年間しっかり戦って最後にこれだけできたと思えるようにしたい」

もう一度、背番号21を1軍のマウンドで輝かせたい。そのために、やれることはすべてやる。

(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/01/18/0014992743.shtml

・あわよくば中崎と栗林とで抑えの2枚看板みたいになってほしいなとも思うところですが、どう考えてるのかなと。
とにかく順調に調整が進むことを祈ります。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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