広島県人は『今川焼き』を『二重焼き』と呼ぶ!47都道府県ごとに呼び名の違う“円盤状の焼き菓子”の謎

広島県人は『今川焼き』を『二重焼き』と呼ぶ

「だから人類はこいつに学名つけろって」…さまざまな名を持つ「例の焼き菓子」戦争がついに終結!?「オスト アンデル」

「だからもう人類はこいつに学名つけろって。そのためのラテン語やろ」とつぶやき、今川焼、回転焼、大判焼など、さまざまな名称で呼ばれるあの焼き菓子に、共通の学名をつけることを呼びかけた、ダイニーさん(@dynee_morinaga)。

基本的にはいずれも、あんこやカスタードクリームなどの具を、小麦粉、卵、砂糖などを使った生地で包んで焼く、円盤状の焼き菓子のこと。

~中略~

「今川焼」「回転焼」「大判焼」「おやき」「御座候(ござそうろう)」などの有名どころ以外にも、「太郎焼」「蜂楽(ほうらく)饅頭」「二重焼」「あじまん」「ロンドン焼」など、リプ欄には実にさまざまな名称が寄せられていました。台湾では「車輪餅(ちぇーるんびん)」、タイでは「オパニャキ」など、海外でもそれぞれの名称で親しまれているようです。

ダイニーさんも「私の存命中にこの戦いが終わることはないでしょう」と話すとおり、名称問題については、どうやらあと半世紀以上は揉めそうな予感…。

とにかく、それぞれに「譲れない名称」があるほど、「名前を出してはいけない例の焼き菓子」が多くの人々に愛され親しまれている、ということだけは間違いないようです。

(全文はリンク先)

・広島市民ですが、周りでは二重焼きが一番多いかな?

大判焼き、回転焼き、今川焼き、太鼓焼き
この辺りはすべて通じます。

ただ、御座候の二重焼きとはあまり言わない気がしますね。
確かに「御座候買ってきた」って言ってるかも。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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