そこで気になるのが、DeNAのケガ人の多さである。肩、ヒジにメスを入れた投手だけで、平良健太朗(トミー・ジョン手術)や今季ドラフト1位・入江大生(右ヒジクリーニング手術)ら7人に上った。ほかにも捕手の伊藤光が右肩、嶺井博希らが右ヒジのクリーニング手術を受けており、故障者全員の合計は12人。そのうち8人(投手が4人)が、8~11月の間に集中している。くしくもチームが投壊状態に陥った時期と重なっており、なぜ同じようなケガ人が続出しているのかと聞かれた三浦監督はこう答えていた。
「その理由がわかったらこっちが知りたいです。今いるメンバーで戦っていくしかありません」
続きを読む
Source: ベイスターズ速報@なんJ