【画像】富士山女子駅伝にとんでもない逸材が現れるwwwww

群馬県高崎市出身。高崎市立中居小学校、高崎市立大類中学校、高崎健康福祉大学高崎高等学校普通科アスリートコースを経て[1]、拓殖大学国際学部国際学科国際スポーツコースに進学[2][3]。

姉はセンコー女子陸上競技部所属の不破亜莉珠[4][5]、祖父はクロスカントリースキーの元国体選手[6]。

中学時代から中・長距離選手として活躍し、中学時代にはトラック・駅伝・クロスカントリーでほぼ無敵の存在であった。高校時代には一度の故障と新型コロナによる相次ぐ大会の中止などで目立った実績が少ないが、新型コロナの自粛期間に着実に実力を蓄えた。
10月に開催された全国高校陸上2020の3000mにおいて全国大会では久々となる入賞（6位）を果たし、12月には5000mで高校ランキング1位となる15分37秒台を出した。さらに高校最後の全国大会となる2月のクロスカントリー日本選手権のU20のレース（6㎞）に出場すると、ただ一人20分を切るタイムを出し2位に大差をつけて優勝した[7]。

2021年に拓殖大学に進学。同年12月11日、「関西実業団ディスタンストライアル」（京都市西京極陸上競技場）女子10,000mにて30分45秒21のタイムを叩き出し、日本歴代2位及び日本U20新記録、日本女子学生新記録を樹立した[8][9]。