ヤクルト村上 2037年予定の熊本城完全復旧まで打つ!! 熊本市で「タイトル受賞祝賀会」出席(サンケイスポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/Sy2fqQRYzu
— ツバメ速報 (@tsubameball) December 27, 2021
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https://news.yahoo.co.jp/articles/966b67204a7a9f5e7022a032d43f46e11b29308d#
ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が26日、熊本市の熊本ホテルキャッスルで開かれた「タイトル受賞祝賀会」に出席。プロ3年目の昨年に、2016年の熊本地震で被災した熊本城への支援を始め、復旧が完了する予定の37年までの現役続行と支援継続を誓った。37年まで現役を続ければプロ生活は20年。故郷のシンボル復興の一助を担う。
■故郷シンボル復興へ〝現役20年〟誓った
雪が舞った地元の熊本で背筋を伸ばした。村上は、祝賀会が開かれた熊本ホテルキャッスルの約100メートルの距離にそびえ立つ熊本城の支援継続と20年間の現役を誓った。
「野球をやっているのであれば、寄付していきます。またきれいな熊本城を見たいですし、復興することによって、たくさんの観光客の方が熊本城に足を運んでいただければ幸いです」
2016年の熊本地震で被災した熊本城へ、プロ3年目の昨シーズンから1本塁打につき、一定額を支援。今春に天守閣が復旧したが、復興完了は2037年度とされている。37年は村上にとって20年目のシーズン。熊本のシンボルが復興を遂げるまで、現役と支援を続ける構えだ。
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Source: ツバメ速報