【東スポ】大田泰示さん、メジャー複数球団が獲得調査を行っていた

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1: 名無しさん 2021/12/25(土) 11:50:39.73 ID:A+faaM2E0XMAS
 水面下では“日米争奪戦”の様相を呈していたようだ。日本ハムを自由契約となり、DeNA入団が決まった大田泰示外野手(31)を巡って、実はメジャーの複数球団が獲得調査を行っていたという。

 日本ハムから「ノーテンダーFA」となった大田はDeNA以外にも国内の複数球団が具体的な条件を提示していた。その一方で、メジャーでも今季世界一に輝いたブレーブスやレンジャーズなどが興味を示していた背景には、ポスティングシステムを使って今オフのメジャー挑戦を表明している広島・鈴木誠也外野手の動きがリンクしていたようだ。ア・リーグ球団の関係者が解説する。

2: 名無しさん 2021/12/25(土) 11:50:49.26 ID:A+faaM2E0XMAS
「鈴木と大田は市場価値に大幅な開きがあるとはいえ、タイプとしては同じ右の大砲で、スピードもある。鈴木には10球団前後が獲得に名乗りを上げているとみられるが、その中の複数球団が鈴木を獲れなかった場合の保険として大田を注視していたようだ。極東スカウトが『環境を変えれば、まだまだ成長して大きく化ける可能性もある』と報告する球団もあったと聞く。リーズナブルな契約で獲得が見込める大田はブレーブス、レンジャーズなど鈴木獲得をもくろむ球団にとって第2候補として人気物件となりそうな気配だった」

 ロックアウトの影響もあってメジャー球団の大田獲得への動きは中途半端な形で止まってしまった。仮に話が進んでいたとしても提示されるのはマイナー契約だったかもしれないが「その潜在能力にメジャー側も高い評価を与えていたことは間違いない」(前出)。大田は日本ハム時代にメジャーに関心を示していたこともあった。その夢からは再び遠ざかってしまったが、先方から興味を持たれたことは自信にもつながるはず。DeNA入団に際して「一生懸命泥くさく、アグレッシブに野球をやりたい。とにかく野球選手として、選手の価値を上げて、レギュラーをしっかり目指して、取りに行きたい。そして優勝したい」と力強く語った“ハマのタイシ”は地に足をつけてリスタートを切る。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3887003/


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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