引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1639582160/
中日・立浪和義新監督(52)が新外国人として獲得意欲を見せていた〝右の大砲〟を諦める可能性が出てきた。
15日に東海ラジオのドラゴンズ応援番組「立浪ドラゴンズ 監督就任スペシャル」に大西外野守備走塁コーチ、森野打撃コーチとともに生出演。新外国人の進捗状況について指揮官は「まだはっきり決まってないが、現状、いろいろ選手を見たが、A・マルティネスより長打がありそうな選手があまりいなかったので、もしかしたら取らない可能性もある」と示唆した。
その上で「もしかしたらまた来年に日本に入国するのが遅くなる新外国人よりも、秋からずっと見てる選手の方が頼りがいがある。もちろん、長打が打てる選手がいれば、欲しいが(映像のリストを)見てる中ではそんなにいなかった」と明かす。
これまでも「キューバから取った左打者のガルシアは、すぐにいいバッターになるのでは。鵜飼もブライトもいるし、根尾も岡林もいるし、外国人を取ったらそういった選手が使えなくなる」と思案していた。
さらに番組終了後、今季までNPB経験を持つバレンティン(前ソフトバンク)、サンズ(前阪神)、モヤ(前オリックス)らの獲得の可能性を問われると「バレンティンは日本でやりたいという売り込みはあったが、年齢がね…。守らないといけないし、性格的なこともいろいろ含めてね」と見送る方針であることを明かした。
続きを読む
Source: 竜速(りゅうそく)