【朗報】青森山田さん…Jリーグクラブ下部組織を圧倒してしまうwwwww

1: Egg ★ 2021/12/13(月) 11:54:35.02 ID:CAP_USER9
<高円宮杯U-18プレミアリーグEAST:横浜FCユース0-4青森山田>◇第12節延期試合◇12日◇神奈川、横浜FC・LEOCトレーニングセンター

青森山田が2大会連続3度目のプレミアEAST王者(19年優勝、20年リーグ中止)に輝いた。

来季J1FC東京に加入内定している主将のMF松木玖生(くりゅう、3年)が、ダメ押しのゴールを決め、横浜FCユースを4-0で圧倒。13勝1分け2敗で平均勝ち点は2・50、45得点(リーグ1位タイ)、9失点(同1位)と圧巻の成績を残した。31日に大社(島根)と初戦を迎える全国選手権制覇に向けて弾みをつけた。

無双の“白い巨人”青森山田が、青空の横浜で東の王者に君臨した。午後12時49分に歓喜のホイッスル。黒田剛監督(51)は「東日本で1位になること、高体連(部活)のチームがトップを取ることは、並大抵のことではない。そういう意味で2大会連続の優勝は改めて選手たちが素晴らしいなと思います」。Jクラブの下部組織など強豪ひしめくリーグを制したイレブンをたたえた。

試合開始から全開だった。前半3分、MF藤森颯太(3年)の先制弾を号砲に同22、36分とFW渡辺星来(せら、3年)も続き、2人は3試合連続でアベック弾。同44分には松木が「泥くさいゴールの方が自分に似合うかな」と、こぼれ球を流し込み、相手に大きなダメージを与えた。主将として優勝に導き「ここまで積み上げてきたものが実った」と充実の表情だった。

この1戦を含め直近3週間のリーグ3試合は、すべてバスでの関東遠征と過酷な環境で戦った。青森と千葉、東京、横浜とを行き来。コンディションづくりは難しく、主力の両サイドバックで負傷離脱中のDF大戸太陽(3年)、DF多久島良紀(2年)も欠く中での3連勝と層の厚さを示した形だ。さらに今季アウェー8試合ではチームカラーの緑ではなく、白い青森山田として全勝を達成した。

総合力が高く、隙がない。どのポジションでも、どんな形でもゴールを生み出せて堅守を誇る。黒田監督は「今年の子たちは我々指導者もびっくりするほど『そこまでお互いのことを言い合うか』というぐらいのパワーを持っている」と厳しい要求も欠かさない。全国選手権は19、20年度と決勝で敗戦。「準優勝した2回の大会よりは確実に強い。だからこそ、今年(21年度)は絶対に優勝しなければならない」。今夏の全国高校総体も制した常勝軍団が、最後の舞台で常勝締めを果たす。【山田愛斗】

◆今季のプレミアリーグ 東西10チームずつに分かれ、全18試合のリーグ戦を行い、各王者を決める大会方式だったが、コロナ禍で全日程を消化できないチームもあり、1試合平均の勝ち点で優勝が争われる方式に変更された。青森山田は2試合未消化ながらEASTを制し、WESTは広島ユースが優勝。そして、例年なら東西王者が高校年代「真の日本一」を決めるファイナルが開催されていたが、今年は中止になった。

日刊スポーツ 12/13(月) 11:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/52dbb902e516db988aff34fc649b38d895c75b0c

写真
no title

999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする