【東スポ】ライバル球団から厳しい指摘 阪神に重くのしかかる〝2026年問題〟とは

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1639344485/

1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/12/13(月) 06:28:05.52 ID:CAP_USER9
12/13(月) 5:15
東スポWeb

ライバル球団から厳しい指摘 阪神に重くのしかかる〝2026年問題〟とは
2026年シーズンには梅野(左)、岩崎は35歳になる(東スポWeb)
 阪神のドラフト1位ルーキー・森木大智投手(18=高知高)が12日に行われた球団施設見学に参加。本拠地・甲子園球場や若手寮・虎風荘を見て回り「早く一軍に上がって甲子園でプレーしたい。(矢野監督には)『1年目から一軍で白星を挙げる。将来的には世界を代表する選手になる』と(目標を)伝えました」と目を輝かせた。

 翌13日には大阪市内のホテルで毎年恒例の新人入団会見に臨むことになる虎のルーキーズ。その年その年のドラフト指名が成功だったか失敗だったかの「答え合わせ」は最低5年はかけてみないと分からないと球界内では言われているが〝2026年問題〟を抱える阪神にとって「5年後」という言葉は深刻な意味を持つ。

 藤川球児氏、福留(中日)、能見(オリックス)、鳥谷(ロッテ→現役引退)と、ここ数年で立て続けにベテラン選手がチームを去ったこともあり、阪神はチーム全体の大幅な若返りに成功。特に現在は技術、体力の両面で脂が乗り切った30歳前後の選手が主力の大半を占めており、来季31歳を迎える梅野、岩崎、秋山らの1991年生まれ世代と、同じく来季28歳を迎える近本、大山、藤浪らの94年世代が特に多いのが特徴だ。

 これらを踏まえた上で他球団の編成担当者は「当事者である阪神さんが一番意識しているとは思うけど」と前置きしながら「当然だけど2026年シーズンには梅野、岩崎らは35歳。近本、大山らも32歳と現役選手としての〝曲がり角〟に一斉に差し掛かることになる。今からの5年間で若手をしっかり鍛えて一軍戦力に育て上げないと世代交代上、深刻な失敗に陥ることになる」と指摘する。

 高卒5年目となるオリックス・山本由伸投手(23)は今季18勝をマークする大活躍でチームを牽引し25年ぶりとなるリーグ制覇の原動力に。高卒4年目のヤクルト・村上宗隆内野手(21)もチームの日本一に大きく貢献した。森木ら阪神の21年ドラフト組は、2026年にどのような姿を見せてくれるか。猛虎の中長期的な将来の浮き沈みを大きく握ることになるだけに注目が集まる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8349c2f6af06d08b571b7eb3662a0e5e2a0b1cd8

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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