【悲報】オリックス正二塁手・安達、なぜか２０００万もダウン

オリックス・安達了一内野手が９日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、２０００万円減の年俸７０００万円でサインした。
今季で３年契約を終え、「新たに複数年契約をしていただきました」と説明。３年ぶりに１００試合に出場して２５年ぶりのリーグ優勝に貢献しながらの大幅ダウン提示にも「試合数も少ないし、規定打席にも達していない。当たり前だと思います」と納得した。

開幕後に遊撃から二塁にコンバートされ、打率２割５分９厘、１８打点。高い守備力だけでなく、精神的な柱としてもナインを支えた。

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