【朗報】日ハムドラ9上川畑、都市対抗打率.417ｗｗｗｗｗｗｗｗ

　日本ハムからドラフト9位指名を受けたNTT東日本の上川畑大悟が、都市対抗を振り返った。

　東京ガスとの準決勝に『8番・ショート』でスタメン出場した上川畑は、3回の第1打席にセンター前に運ぶと、続く4回の第2打席に2点適時二塁打を放つなど、チームは敗れたが2安打2打点の活躍を見せ、大会を通じて打率.417という成績を残した。

　上川畑は「決勝にいけなくて残念です」と話し、ニッポン放送ショウアップナイターの解説者で、NTT東日本で臨時コーチを務める井端弘和氏から言われたことについて、「体力的にすぐにバテてしまうので、バテない動き、脱力、体の動き方を教えてもらいました」とのこと。

　上川畑は「守備を売りにしてきたのに、4試合で2つエラーしてしまったという事実がある。それを受け止めて、プロにいく前にしっかりやりたい」と守備力向上を誓った。

　日本大学時代の先輩には、同じショートを主戦場にする中日・京田陽太がプロで活躍している。「京田さんも守備が上手い方だったので負けないようにやっていきたい」と意気込んだ。
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