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選手との下交渉の進め方に問題があり、暗礁に乗り上げていた契約更改交渉が8日になってようやくスタートしたロッテ。さらにこれから、今年5月まで在籍した元選手との法廷バトルも佳境を迎える。週刊誌を騒がせた不品行などを理由に選手契約を解除された清田育宏氏(35)が、処分を不服として球団選手の地位の確認や、未払い分の報酬と慰謝料で計約9700万円の損害賠償を求める民事訴訟だ。訴状などによれば、双方の主張には食い違いが大きく、集中連載で解説する。まずは「キスはしたが不倫ではない」などとする清田氏側の言い分だ。
当時の清田氏は、別の女性Aさんに不倫関係を告発された1月の同誌記事で、「遠征中は球団外の第三者と会食禁止」の球団内規の違反が露見したことで、下された無期限謹慎処分が5月1日に解かれたばかり。2週間もたたないうちに再び内規を破る不要不急の外出をしたうえ、不倫などの不品行で球団の社会的評価を著しく低下させたなどとして、球団は本人への2度の事情聴取を経て契約解除を通告した。
フライデーが掲載した写真では、清田氏がBさんと腕を組み身を寄せ合って歩いているが、訴状では両者の間柄を「交際したことはない」「男女の関係はない」「12日及び16日のいずれの面会の際にも性的な関係を持つようなことはなかった」「不倫を含む不適切な関係を繰り返したことは一切なく、事実無根である」などと再三強調。
しかしフライデーによると同誌記者に直撃された当時、清田氏は弁明もせず「もう死にます」などと口走り、「不倫という点に反論がある?」と問われると「反論とかじゃなくて…もう終わりですよ。これで球団もクビ、家族にも迷惑がかかる…」と観念したような言動をしていた。
ロッテの答弁書では清田氏とBさんが面会した動機は「主として男女の逢瀬を楽しむことにあったもので、妻の裁判のための証拠資料を受け取るため会っていたという原告の主張は事実と反し、全くもって信用性がない」と切って捨てられている。
フライデーによれば、都内在住のAさんとは3年に及ぶ不倫関係。昨年9月の札幌遠征中に呼び出して会食し、球団宿舎の別の部屋に泊めて朝までともに過ごしたと報じられた。だが訴状によれば、清田氏は球団の聴取で記事の一部について、自ら積極的に呼び出していない、コロナ感染の疑いがあるAさんに「病院に行くな」とは言っていないなどと否定。訂正などの対応を求めたが、「騒ぎが大きくなる」として拒まれたと主張する。一方、ロッテの答弁書では訂正の要望はなかったとされている。
ロッテ球団、清田氏とその妻、相次いで不倫関係だと報じられた2人の女性。誰の言い分に理があるのか。真実を争う今後の法廷バトルで、複雑怪奇な人間関係が紐解かれる。 (明日に続く)
https://news.yahoo.co.jp/articles/17d2265bc64feae67b46fd2100796ac5c6ea73d3
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ