河合完治「田中広輔を見てプロ入りを諦めた」

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1: 名無し 2017/04/26(水) 03:40:23.49 ID:uV4s/Psz0

法大では順風満帆だった。1年春から試合に出場。今年は主将としてチームを引っ張った。
リーグ通算68安打は現役2位で、ドラフト指名は確実視された。それでもプロ志望届を出さなかった。

9月。野球の神様が巡り合わせたような、運命的な出会いがきっかけだった。
「オープン戦をやって、この人にはかなわないと思いました」。広島3位のJR東日本・田中広輔内野手のプレーに目を奪われた。
「もし同じ球団に入ったら、競っても勝てない」。

正直、プロ入りできる自信はあった。小さい頃から憧れた世界に飛び込み、家族にユニホーム姿を見せたい。
でも、まだトップレベルの力はない。締め切りギリギリの10月まで悩んだ末に、少しだけ遠回りすることを決めた。
高校の同級生である広島堂林に決断を伝えると、「待ってるぞ!」と応援された。

だから、「2年後に(ドラフト)上位で指名されて、『河合はやっぱり間違っていなかった』と言われるように。
堂林とまた、同じ舞台に立ちたい」と意気込む。


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報

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