引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1638736651/
ソフトバンク・千賀が2億円アップの初年度年俸6億円でオプトアウト付きの5年契約(年俸は変動制)を結んだことに、中日OBや球団事情に詳しい関係者の間から「すごい契約だね。外から見ていると(ソフトバンクは)魅力的な球団に見える」「又吉にもウチよりいい条件を出すのは間違いないよ」という声が続出。FA権行使を表明している又吉克樹投手(31)の残留に早くも赤信号が灯っている。
【写真】又吉の流れる投球フォーム
又吉は11月29日に国内FA権の申請書類を提出したことを表明。9日から他球団との交渉が解禁されるが、ソフトバンク、DeNA、オリックスなどが獲得調査に乗り出していると見られており、争奪戦となるのは必至だ。
中でも中日が警戒しているのがソフトバンクだ。球団内では以前から「ソフトバンクでは複数の外国人選手が獲得候補に挙がったら〝一番高い選手を獲れ〟となるらしい。ウチとは全然違う」という声が出ていた。今回、千賀との〝大型契約〟を見せつけられたことで、改めて資金力では太刀打ちできないことを思い知らされた格好。OBの1人は「ソフトバンクは(又吉に)中日の倍ぐらい出すんじゃないか」と推測している。
又吉はFA権行使を表明した際に、中日残留の可能性について「どうなんですかね。球団代表と交渉したのは2回なので。実際にほかの球団から話をいただいて、いろいろ話した上で自分のキャリア、野球選手としてのスキルアップの意味でも魅力的なことがあれば、そちらにお世話になることになる」と語っていた。
ソフトバンクが参戦すれば、中日を上回る条件を提示する可能性が高いだけに、あきらめムードとなるのも仕方ないようだ。(金額は推定)
https://news.yahoo.co.jp/articles/04b44f5f2b7b1dd83c08f852177ec568ac14c6be
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Source: 竜速(りゅうそく)