緒方孝市「阪神は来季厳しい。矢野監督の佐藤サンズ起用法も疑問

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1638493573/

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1: 風吹けば名無し 2021/12/03(金) 10:06:13.56 ID:USLfE5qdd
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcbd205aea92200d54d3a2d0db20b5e32245ae02

阪神の来季は厳しいシーズンになると覚悟しなければならない。「今年こそ」という阪神ファンの期待、思いを結果として裏切ってしまった。それを取り戻さなければならないからだ。

具体的な課題は、いろいろある。失策数の問題、ブルペンの再構築、野手では調子の波の激しかった佐藤輝の2年目など、だ。佐藤輝に関して言えば調子を落としていると周囲が感じたとき、もっと早く手を打てればよかったと感じる。

シーズン中の評論でも「状態が悪ければ外すしかない」と言ったけれど、調子が落ちていると感じたとき、1度休ませるのか、2軍で走り込み中心などで鍛え直すのか。そういう素早い対応が必要だったのではないか、と思う。

退団が決まったサンズにしても中盤から打てなくなる昨季と同じ失敗を繰り返した。もちろん本人の責任だがベンチとして、どう対策を立てていたのか。検証は大事だ。

状況に素早く対応することの大切さは采配でも同じだ。1つの戦い方では勝てない。選手の状態、試合そのものに必ず“流れ”がある。監督を含めベンチがその流れをどう感じ、どう手を打っていけるか。

「勝負の3年目」に負けた矢野監督も相当な覚悟があるはず。4年目を任せてもらったことを意気に感じて、今季の悔しさを糧に現役、コーチ、2軍監督から積み上げてきた経験を最大限に発揮するときだ。

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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