DeNA上茶谷「怪我しないフォームで0勝で終わるか、怪我をしやすいフォームで勝つのかならリスクを選びたい」

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1: 風吹けば名無し 2021/12/01(水) 15:21:43.61 ID:n3chqi6P0
並々ならぬ覚悟で、来季に臨む選手がいる。ドラフト1位入団から4年目を迎えるDeNA・上茶谷大河投手(25)だ。今季は開幕ローテーション入りしたが期待に応えられず1勝3敗、自己ワーストの防御率7・15。巻き返しへ、一大決心を下した。

「けがをしないフォームで0勝で終わるのか、けがをしやすいフォームで勝つのか。どっちを選ぶのかといわれたら、僕はリスクを選びたい」

投球フォームを「シングルプレーン」から「ダブルプレーン」に変更する。リリース時に肩から手までがほぼ一直線になり、投球プレーン(投球腕の軌跡がつくる面)が1つになる「シングルプレーン」と比べて、肘が曲がって肩と肘が異なる軌道を描き、面が2つになる「ダブルプレーン」は一般的に負担が大きく、故障のリスクが高いとされている。

東都大学リーグ新記録の1試合20奪三振を記録した東洋大時代、球団新人初の6連勝をマークしたプロ1年目、上茶谷のフォームは「ダブルプレーン」だった。そして、そこにリスクがあることも知っていた。

「プロに入ってから、ずっとけがをすると言われていた」

実際に2年目の昨季、開幕前に右肘の炎症を起こし出遅れた。そこから、けがをしにくいフォームを目指して「シングルプレーン」に取り組んだ。だが、出力が出ない。左腕の使い方を変えたり、サイドスローを調整に取り入れたり工夫を続けたが、最後まで納得のいく球は投げられなかった。

背水の思いで、今季終了後から「ダブルプレーン」に戻すことを決意した。「やっぱり、そっちの方が僕は力が出た。人間それぞれ骨の形も多分違うと思うし、じゃあシングルプレーンの人がけがをしないかといえば、そうではないと思うので」。リスクは承知。下半身や体幹、柔軟性を強化するなど最大限の負担軽減に努めた上で〝リミッター解除〟に踏み切る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6bf5d5706fa06d23c3ed1cd258483943a7a16c0

2: 風吹けば名無し 2021/12/01(水) 15:22:04.59 ID:n3chqi6P0
良いのか悪いのか

38: 風吹けば名無し 2021/12/01(水) 15:31:31.08 ID:oW0j5h760
好きにしたらええわもう

42: 風吹けば名無し 2021/12/01(水) 15:33:58.22 ID:S9iSebsY0
調べたけどプレーンってのは腕の旋回のことなんやな
ダブルとシングルで出力違うもんなんか?

6: 風吹けば名無し 2021/12/01(水) 15:23:59.11 ID:FJi/JnCH0
ペドロももろダブルプレーンでもあれだけ継続して活躍したしへーきへーき


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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