パ・リーグ球団関係者「ロッテは清田と2年契約するくらいだから陽岱鋼を取りに行く」

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1: 風吹けば名無し 2021/11/26(金) 17:03:42.07 ID:JaQmfLUJM

 来季も巨人でプレーする意向を示していたはずが、本人から「新たなステージで挑戦したい」と申し出があり、球団も了承。急転の事態に、巨人関係者は「他球団から話があったから、自分から自由契約を申し出たんだろう。そうでなければ、本人からこの決断はありえない」と断言する。

 今季1軍では7試合7打席で打率・143、2軍でも打率・238と振るわず、残留しても右打ち外野手の予備の予備扱いだった。今回の退団にも「支配下枠の猶予ができた」(前出関係者)と悲観する要素はゼロ。むしろ「引き取り手があることに驚いた」(同)と受け止める。

 パ・リーグ球団関係者は「各ポジションの戦力層を表すデプスチャートによれば、右打ちの外野手が最も手薄なのがロッテ。昨年オフに清田(育宏元選手)と2年契約するくらいですから」と分析する。35歳の右打ち外野手は度重なる不倫騒動などで、契約1年目の今年5月に契約を解除された。その穴埋めとして、外野の全ポジションを守れる陽は適役だという。

 慢性的な右打者不足の楽天も移籍の有力候補だが、石井GM兼監督の方針にかなうか。母国の台湾球界入りについては、「台湾プロ野球に所属するためには、台湾でドラフトを経なければならない。所属球団が選べないため、新人扱いを嫌って母国復帰を諦めるNPB出身者は少なくない」と現地関係者は否定的だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8390632dd9ef036f61c2d172c8fc80f612d6a40


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Source: まとめロッテ!

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