阪神の絶対守護神・スアレス、自由契約濃厚 流出阻止へ誠意尽くすのみ

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1: 風吹けば名無し 2021/11/26(金) 06:30:03.53 ID:TmVTUTnwd
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1d9fea03fec3381f9416bb0f1f4cef27c988ef

2年連続でセ・リーグの最多セーブに輝いた阪神のロベルト・スアレス投手(30)が、11月30日が提出期限となる保留者名簿から外れることが濃厚となった。記載されなかった選手は自由契約となり、他球団との交渉が可能となる。メジャー球団との争奪戦は避けられそうもないが、虎は誠心誠意を尽くして、振り向かせるしかない。

虎の九回を巡る交渉は〝最終回〟に差しかかろうとしている。スアレスとの残留交渉が、11月末に一つの分岐点を迎えようとしている。

昨オフに年俸250万ドル(約2億6000万円、推定)の2年契約を結んだが、2年目の選択権はスアレス側にある。米大リーグから熱視線を送られており、当然、残留交渉は簡単ではない。30日に提出期限が迫っている中、保留者名簿から外れることが濃厚であることが、判明した。

その名を外すことは、市場に出てしまうことを意味する。そこから自由契約公示。もし「米大リーグ行き」という結末を迎えれば…。矢野虎の2022年は一気に計算が立たないものとなる。


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Source: 虎速

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