転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637555158/
中日スポーツ
大谷翔平の国民栄誉賞辞退に「大正解」と舛添要一さん 以前には「立ち小便もできなくなる」といって辞退した野球選手も
元東京都知事で国際政治学者の舛添要一さん(72)が22日、ツイッターを更新。米大リーグ、エンゼルス・大谷翔平投手(27)がこの日、国民栄誉賞を辞退したニュースに触れ、「大正解」と評価した。
舛添さんは「大谷翔平が国民栄誉賞を辞退。大正解。今後も辞退し続けてほしい」と大谷の判断に賛同。その理由について「受賞者には重荷で、盗塁王の福本豊は、立ち小便もできなくなると言って辞退した」と野球指導者の福本豊さん(72)のコメントを引用し、「スポーツ選手は記録やメダルだけでよい」と持論を展開した。
さらに「政権に利用される必要はないし、国民が喝采すればそれでOK」と続け、「私は、国民栄誉賞を廃止せよと主張し続けている」と自身の考えを明らかにした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f10fa31ac70b2bfee0b423671c153fd744fbe051
大谷翔平が国民栄誉賞を辞退。大正解。今後も辞退し続けてほしい。受賞者には重荷で、盗塁王の福本豊は、立ち小便もできなくなると言って辞退した。スポーツ選手は記録やメダルだけでよい。政権に利用される必要はないし、国民が喝采すればそれでOK。私は、国民栄誉賞を廃止せよと主張し続けている。
若い頃、スポーツ選手であった者が、年月を経て別の職業に就く可能性がある。職業によっては毀誉褒貶がつきものである。国民栄誉賞などを背負っていれば、リスクを冒したくないので、自由に転職もできない。つまり、現役引退後の長い人生で憲法上の「職業選択の自由」すらなくなってしまうのである。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ