ロッテ「(清田との)2年契約について球団側は了承していない」

marines

1: 風吹けば名無し 2021/11/17(水) 15:12:06.76 ID:TpGslgO8a

裁判資料からわかる元ロッテ・清田育宏への球団の「強い怒り」

清田育宏(35)が今年5月まで所属した千葉ロッテマリーンズに対し、地位確認や慰謝料など約9700万円を求めて提訴したことが注目を集めている。

<中略>

清田は契約解除から約1ヵ月後の6月15日に、代理人弁護士を通じで契約解除の無効を求める内容証明をロッテに送っている。代理人同士の交渉は複数回行われたが、結局、8月中旬に球団側から打ち切られた。

代理人間の交渉では、ロッテ側からこんな驚きの発言もあったようだ。清田との間では2年契約が結ばれていたはずだが、ロッテ側は

「2年契約について球団側は了承していない。契約を結ぶ前にフライデーの報道が出て問題化した」

と告げたという。

ロッテ側の代理人弁護士が話し合いを打ち切った理由については、以下のように記されている。

〈清田氏が本件解除を無効であると考えて対応していることが改めて浮き彫りになったと判断せざるおえないとの結論に至りました。

第一回(面談で)で伝えたように、当球団は本件解除が有効だという前提とする話しあいに応じる余地があるものの、清田氏が本件解除の有効性を争うのであれば、紛争化してもやむを得ないと考え、貴職らとの話し合いに臨んでおりました。当球団と清田氏の認識に決定的な齟齬がある状態で、貴職らの提案に対して、話しあいによる解決に向けて、対案として金額を提示することはできないと判断しましたので、この段回答します〉


続きを読む
Source: まとめロッテ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする