【MLB】広島・鈴木誠也はトラウト2世… ジャイアンツなど米10球団超が争奪戦

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637113524/

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1: 冬月記者 ★ 2021/11/17(水) 10:45:24.33 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4c26db4ba49a332970b58dbc96f3e09d0c6a51

広島・鈴木誠也はトラウト2世…ジャイアンツなど米10球団超が争奪戦

 広島・鈴木誠也外野手(27)が今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指すことが16日、決まった。球団が本人の意思を確認し、挑戦を容認した。

 来週中にNPBに申請する。同システムの利用は球団の日本人では15年オフの前田健太投手、19年オフの菊池涼介内野手(残留)に続き、3人目。今季は首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得し、東京五輪では4番打者として金メダルに貢献。日本屈指の強打者は、複数のメジャー球団による争奪戦が確実だ。

 今季メジャー最多の107勝を挙げたジャイアンツをはじめ、多くの球団が鈴木誠獲りに参戦しそうだ。日本勢では新庄、田口に次ぐ右打ちの外野手となる鈴木誠に対するメジャーの評価は高い。長打力、確実性、俊足、強肩、守備力と“ファイブツール”を備える外野手として、MVPを3度獲得のエンゼルス・トラウトの小型版といった印象で、どの球団でも入団即レギュラーが期待できるだけに争奪戦が予想される。

 米メディアではカブス、マリナーズ、ドジャース、ロイヤルズ、レンジャーズ、フィリーズ、レイズ、メッツなどが獲得に名乗りを上げると予想されているが、ここに来てジャイアンツの編成の最高責任者であるF・ザイディ氏が「彼はウチのチームにフィットする」と発言。外野のレギュラー候補はそろって左打ちで、チームの至宝・ポージーも引退を表明し、その思いは強い。

 世界一となったブレーブスはシリーズMVPとなったソレア、ロサリオ、ピダーソンがそろってFAになる上、右膝十字靱帯(じんたい)を断裂した主砲・アクーニャが開幕に間に合わないケースを考慮すれば、獲得に乗り出す可能性は大きい。ジャッジ、スタントンと右の大砲を抱えるヤンキースも09年を最後にリーグ優勝から遠ざかっており、欲しいところだろう。

 20年に日本球界からメジャー入りしたレッズ・秋山、現パイレーツ・筒香の成績が振るわず、日本の外野手の実力不足を指摘する声もあるが、米各紙は27歳という年齢だけでなく、守備力の高さなどから2人とは事情が異なると報じている。

 ポスティングシステムによる譲渡金が加わるため、マネーゲームになるのは必至。だが、12月1日が期限の労使交渉の難航が予想されている今オフ、交渉が決裂すればオーナー側のロックアウトの可能性があるだけに、早い段階に移籍先が決まることもありえる状況だ。

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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