侍ジャパン新監督 栗山英樹氏が最有力候補!大谷と“師弟コンビ”で23年WBC世界一奪回目指す

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1: 名無しさん 2021/11/14(日) 03:06:59.45 ID:EC1G4V6B0
侍ジャパン新監督 栗山氏が最有力候補!大谷と“師弟コンビ”で23年WBC世界一奪回目指す
https://news.yahoo.co.jp/articles/b57938192b25765e86fbfff42064ed1862fb0f84

 侍ジャパンの新監督に、日本ハム監督を退任した栗山英樹氏(60)が最有力候補に挙がっていることが13日、分かった。今夏の東京五輪で金メダルに導いた稲葉篤紀監督(49=現日本ハムGM)が退任。後任の人選を進めていた。栗山氏は日本ハムでは16年に二刀流・大谷翔平投手(27=現エンゼルス)を中心に日本一など実績は十分。正式決定すれば、その大谷との「師弟コンビ」で23年のWBCで世界一奪回を目指す。

 東京五輪での歓喜の金メダルから3カ月余り。17年から侍ジャパンを率いてきた稲葉監督の後任の人選が、ようやく絞られた。東京五輪が1年延期となった影響で、23年に予定されているWBCまでは1年半と残された時間は決して多くはない。侍ジャパン強化委員会の委員長を務める日本野球機構の井原敦事務局長は「選考は難しく慎重にじっくり時間をかけたいが、年を越すのは良くない」と説明していた。五輪後、複数の監督候補を挙げて人選を進める中で、最有力に挙がったのが栗山氏だった。

 栗山氏は、90年オフに現役引退した後はキャスターとして野球の取材現場で活躍。コーチ経験のないまま12年に日本ハムの監督に就任した。1年目にリーグ優勝すると、12年ドラフトで1位指名した大谷を投打二刀流で育てあげ、16年には大谷をフル回転させて日本一に輝いた。先入観にとらわれない野球を推し進め、今季までの10年間で球団最多の684勝。その指導力は高く評価されている。

 何より、17年オフに大リーグへ送り出した大谷は今季、二刀流で大活躍。日本時間19日発表のア・リーグのシーズンMVPの最有力候補に挙げられている。その大谷は、23年のWBCで日米両球界を通じて、最大の目玉選手となるのは間違いない。短期決戦で二刀流をどう使い、最大限に力を引き出すか。育ての親である栗山氏なら二刀流の起用法のノウハウを熟知している。06年のWBCで王監督の侍ジャパンがイチロー中心に初の世界一に輝いたように、大谷をフル回転させて戦い抜くことも可能だ。

 東京五輪では稲葉監督が村上(ヤクルト)、栗林、森下(ともに広島)、伊藤(日本ハム)ら若手を積極的に登用。世代交代を進めながら、見事に金メダルに導いた。その若手と大谷の融合が大きなテーマとなるのが23年WBC。今季まで10年間、現場で指揮を執ってきた栗山氏には、そうした若手とグラウンドで戦ってきた強みもある。本番まで時間がない中、選手の能力を的確に判断してチーム編成も進められる。

 06、09年のWBCは取材者として現地で直接取材した栗山氏。正式に侍総大将を任されれば、今度はその09年以来14年ぶりの世界一を、監督として目指すことになる。

2: 名無しさん 2021/11/14(日) 03:07:24.34 ID:EC1G4V6B0
日本代表大谷が見れるぞ


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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