代表ではサイドMFを務めることもあったが、ベトナム戦では後半30分からFW大迫に代わってセンターFWでプレー。得点を奪えなかったものの、「セルティックではゴールに近いポジションでやっていて、居心地が良くて結果も出せている。まだまだチャンスを逃している部分もある中で、自分の特徴が今は一番出るポジションかなと思っています。今は(サイドより)FWの方がやりやすいポジション」と明かした。
チームは最終予選5試合で計4得点と、ベトナムと並んで最も得点が少ない状況だ。古橋もストライカーとして責任を感じており、「ゴールを決めることをもっと意識しないと。後ろの選手は必死に守ってくれているので、僕たちは得点をとれるように」と話した。
またベトナム戦の出場前、手のひらに何かを書いてピッチに入った行動について「おまじないだったり、ルーティーンですね」と明かした。詳細は語らなかったが、「まずはピッチに立てること、自分を選んでくれた監督、応援してくださる皆さん、今まで出会ったチームメート、親、たくさんの友人に感謝の気持ちを込めて、いつもピッチに入るときは『ありがとう』『今から行ってきます』というのはやっています」と語っていた。
スポーツ報知 11/12(金) 21:27
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報