転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1636363078/
ビッグボスのツイッターがまたもファンの注目をかっさらった。高らかに宣言したのは新庄オーディションの開催だ。
「来年シーズンが始まり、僕と一緒に戦って行く選手全員を1回はあの大歓声の1軍のグランドに立たせる事をここで約束します。その一瞬のチャンスを物にした選手こそ、スターに育て上げる第一歩となります(原文ママ)」
この仰天プランには、新庄監督なりの深い意図がある。「今、全国の街を歩いていて、『日ハムの選手って誰か知っていますか』と聞いたとして、一人も挙がってこない。オレ、1回聞いたことがある。『いやぁ、知らないですね』と。その選手が3人、4人出てきてくれたら、全国区。実力が上がっているということだから、チームも上の方に行く」。知名度=野球の実力。そう捉えるとダルビッシュ有、大谷翔平らが抜けた現有戦力は、やや寂しい印象だ。
ビッグネームを生み出すため、必要なのは完璧な実力至上主義。「下手な者はユニホームを脱いでもらわないと仕方ない。夜、人が寝ている時に練習すればいいだけ」。一見冷血にも聞こえるが、自身も現役時代は派手なパフォーマンスの裏で、猛練習に励む姿は有名な話だ。
「ユニホームを脱いでお金を稼ぐことは大変。今、プレーしている子と来年ウーバーイーツで出会いたくないもん、オレ。だから、今やりなさいということは伝えたいよね」。自身の経験も踏まえ、親心をのぞかせた。
チーム再建に向け、6日からセのCSファーストステージを戦う古巣の阪神も“無視”。矢野監督とは阪神時代の同僚でもあるが「(その話は)パス! よその球団に全く興味ないと書いといて」と一蹴。一方で、「よそのチームにイライラされるようなチームにしたい」と新庄監督はこんな青写真を描く。パ・リーグだけではなく、立浪新監督が率いる中日などセ・リーグの球団にもライバル心を燃やし、「ぶっ倒したる。交流戦!」。ビッグボスは本気だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0829c63cd08960e6aa48a1606de2c23293637321
続きを読む
Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ