怪物・松坂大輔に聞いた “大谷翔平をどう見ている?” 「とんでもない化け物。次元が違う」「力と力の勝負をしてみたかった」

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1: 名無しさん 2021/11/05(金) 23:40:29.49 ID:CAP_USER9
怪物・松坂大輔41歳に聞いた“大谷翔平27歳をどう見ている?”「とんでもない化け物です。次元が違う」「力と力の勝負をしてみたかった」

平成の怪物・松坂大輔がついにプロ野球人生の幕を閉じた。
甲子園の伝説と衝撃のプロデビュー、WBCでの2大会連続MVPなど輝かしい記録と記憶を残した一方で、野球人生の後半は度重なる手術や怪我で満身創痍の中、「ボロボロになるまで」投げ続けた。

Number1039号『松坂大輔 平成の怪物のすべて』では、引退試合直後の本人インタビューを掲載した。
引退にいたるまでの決断の経緯や理想のストレート、最後までワインドアップにこだわった理由――栄光と苦難の道を歩んだ時代の寵児がその胸中を明かしている。

インタビューの中で「これまでかなわないと思った相手はいるか?」と聞いてみた。

というのも、松坂大輔について証言した歴戦の強打者やライバルとなるエースたちは、勝敗を超えて、松坂大輔という存在に敬意を表し、ときに「絶対に勝てないと思った」と負けを認めていたからだ。

はたして、松坂はしばらく考え込んだ後でこう答えた。

「いるかな? いや、いなかったですね。単純に僕より速いボールを投げる人や尊敬している人、すごい人はいましたけど、かなわないと思ったことはない。かなわないという感情イコール負けを認めたことになりますからね」

“ピッチャー松坂”が“バッター大谷”と対戦していたら…

そんな松坂にとっても、大谷翔平という存在は“別格”のようだ。
平成の怪物の眼には、どのように映っているのか。

「とんでもない化け物です。次元が違う。僕も投げないときにDHで試合に出してもらえていたらバッターのほうも一生懸命に練習したかもしれませんけど、でも彼に関してはレベルが違います。他のピッチャーのことをそんなふうに思ったことはないんですけど、彼はピッチャーとしてもバッターとしても、ということですからね。今は彼以上の存在はいないでしょう。あれだけのまっすぐと変化球を投げて、あれだけ遠くへ飛ばして……」

では、“ピッチャー松坂”として“バッター大谷”と対戦していたら……。

「今の状態でどうやって抑えようかと考えたこともありますし、身体が元気だったらどう攻めたかなとも考えました。たぶん、ストレートで勝負して、それをカーンといかれて、監督に怒られるんでしょうね。ストレートしか待ってないバッターにストレートを投げてどうするんだって(笑)。でも、そういうわかりやすい力と力の勝負を、もう一度、やってみたかった。それはもう、だいぶ前からできなくなっていましたから」

全盛期の松坂と大谷の対決――見てみたかったのは我々だけではないだろう。

https://number.bunshun.jp/articles/-/850514?page=1

5: 名無しさん 2021/11/05(金) 23:53:22.46 ID:kZGVGH980
松坂は実は大谷の次に二刀流の才能あった選手だろ
打者としてもタイトル獲るような選手になってた可能性はかなりある
同時にやってもそこそこいけたんじゃないかと


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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