【検証】横浜DeNA牧秀悟選手は本当に「負け週五」だったのか

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1: 風吹けば名無し 21/10/31(日)00:32:08 ID:0DDw
 横浜DeNAベイスターズが誕生し10周年となる2021年は、球団のレジェンド・三浦大輔氏が新監督に就任し新たな時代が幕を開けた。

 しかしオフには梶谷、井納の両選手がFAで巨人へ移籍、また先発投手の怪我によるローテーションの崩壊、更にはコロナの影響により外国人選手の合流遅れが響き、最下位に沈んだベイスターズ。

 そんな中、2020年のドラフト2位で指名した牧秀悟選手が.314 22本71打点OPS.890という輝かしい成績を残し、シーズンを通してベイスターズファンの心のよりどころとなったのは間違いない。
 今年は広島・栗林選手、阪神・佐藤輝選手らと共に新人王を争い、誰が選出されてもおかしくない非常にハイレベルなシーズンが繰り広げられた。
 そんな彼らは、「同性愛サロンの栗林」、「プロスカウトの佐藤」などの異名を持っており、牧選手も「なんJの牧」、「負け週五」など特徴的な二つ名を与えられている。
 しかしどんなに弱いチームでも3割は勝つと言われている現代野球において、一週間のうち、引き分けを含まず5試合も負けることがあり得るのだろうか。
もし「負け週四」以下であれば、この二つ名は返上しなければならない。
 今回はベイスターズの月間成績をもとに、本当に「負け週五」であったのか検証をしていく。

2: 風吹けば名無し 21/10/31(日)00:34:56 ID:0DDw
3-4月 6勝21敗4分
****●●△
移●●△●●○
移○●○●●●
移●●●●●△
移△●●○●●
移●○○●**

勝…○
負…●
分…△
移動日…移

開幕から引き分けを挟んで6連敗、最大10連敗を喫した3-4月、早速「負け週五」を達成していた。
疑ってしまって申し訳なかった。楽観が過ぎたようだ。

「負け週五」の疑いをあっさりと晴らした牧選手だが、たまたま達成してしまったフロックかもしれない。せっかくなので5月以降も確認してみよう。

牧選手の月間成績は.288 6本22打点とチーム成績とは対照的に絶好調だ。


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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