DeNA坪井智哉打撃コーチが退任 インスタで発表「コーチの職を離れることになりました」

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1: 風吹けば名無し 2021/10/29(金) 18:46:17.09 ID:KACnHJyA0NIKU

 DeNAの坪井智哉打撃コーチが29日、今季限りで退任することを発表した。

 自身のインスタグラムを更新し「今シーズンが終了しました。結果は最下位。。。色んな人が色んな事言うけど、コレは真摯に受け止めなあかんと思うのです。シンプルに監督、コーチ、我々の責任です。選手達はホンマ身を削って、歯を食いしばって頑張ってくれました。今年の結果を糧に、チームはここから這い上がっていくはず。必ず。私はといいますと、今シーズンをもちまして、ベイスターズのコーチの職を離れることになりました。ファンの皆さんに対しては『優勝の手助けをできなくてごめんなさい』選手に対しては『大したアドバイスできひんくってごめん!』『チーム、個人が苦しい状況やのに、日に日に成長していく姿を見つめ、いつもニヤニヤしててごめんね。』選手として所属してたわけでもないのに、7年間もコーチやらせていただいて。そして皆さんの温かい声援に随分救われました。ホンマ今までありがとうございました。詳細は1月のトークショーでたっぷり話しますね。(コロナが完全に落ち着いてたらね笑)」と記した。

 坪井は、1974年東京生まれ。PL学園高から青学大、東芝を経て97年ドラフト4位で阪神入団。1年目の98年は2リーグ分立後の新人最高打率3割2分7厘をマークした。日本ハム、オリックスと渡り歩き、12年からは米国の独立リーグなどでもプレー。14年に引退すると、15年からはDeNAのコーチに就任して、強力打線を築き上げた。

 チームは今季、牧、桑原、佐野、宮崎と3人の3割打者を擁しながら、勝負所での得点力を欠いて、6年ぶりの最下位に沈んだ。


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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