阪神・佐藤輝 苦悩「眠れぬ日々あった」激白 不振、2軍落ちで苦しんだ後半戦

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1: 風吹けば名無し 2021/10/28(木) 07:19:19.79 ID:OuOSyrLsp
阪神・佐藤輝明内野手(22)が27日、後半戦の苦悩を激白した。初のレギュラーシーズンは前半戦だけで20本塁打を放つ主力級の活躍を見せてきたが、五輪ブレーク後は打撃不振に苦しみ2軍落ちも経験。「(後半戦は)0点」と厳しく自己評価し、悔しさのあまり眠れなかった日があったことも明かした。

プロ1年目で駆け抜けたレギュラーシーズンを振り返る中で、佐藤輝が表情を曇らせた瞬間があった。それは極度の打撃不振に苦しみ、9月10日に初の出場選手登録を抹消された時のことについて。当時の苦悩を初めて赤裸々に明かした。

「まあ、寝られなかった。ファームに落ちた日とかはしばらく眠れなかったな」

普段は、睡眠時間を特に大切にしているという佐藤輝。「寝ればすぐに切り替えられるのが自分の良さ」だと話していたが、この時ばかりは打てないふがいなさ、期待に応えられなかった悔しさから全く寝付けず。眠い目をこすりながら、デーゲーム中心の2軍戦に出場していた。

ウエスタンで出場している時も「残念な気持ち」を抱えつつ「これからファームで結果残すぞという二つの気持ちも入り交じっていましたね」。懸命に前を向き、一日も早い不振脱却、1軍再昇格を目指してバットを振り込んだ。


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Source: 虎速

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