【東スポ】 DeNA三浦野球で中畑、ラミレス監督時代からの投手陣を再建できるか

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842: 名無しさん@おーぷん 21/10/18(月)13:38:18 ID:jY.72.L5
 確かに、今季のDeNAは投手陣が崩壊状態である。先発陣は今永、東が手術の影響で出遅れ、平良、阪口、新人の入江も次々に故障。リリーフ陣も守護神の三嶋、山崎らが不調のため、三浦監督も「流動的にやっていく」とその場しのぎにならざるを得ず。チーム防御率は12球団唯一の4点台となっている。

 しかし、投手陣の整備を求めた中畑氏、課題の解消を助言したラミレス氏も、投手起用に長けていたわけではない。中畑監督時代(2012~15年)のチーム防御率は、4年中3年でリーグ最下位。ラミレス監督時代の5年間も5位が3度、4位が1度。どちらも最高は3位が各1年ずつだ。

 要するに、DeNAの弱体投手陣は中畑、ラミレス監督時代からの〝負の遺産〟。この日も投手6人を注ぎ込みながら、7失点でヤクルトに惨敗だ。それでも、三浦監督は先発して6回3失点の京山に光明を見出した。

「攻め立てられたところでバタバタっといかなかったのは成長した部分かなと思う。(捕手の山本)祐大のリードも、ふたりでよく考えながらやっていたな、と思います」

 こうやって若い投手の成長を辛抱強く見守り、根気良く指導していくのが〝三浦野球〟なのかもしれない。来年は中畑、ラミレス監督時代以上の若くて強力な投手陣をつくってほしいものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff1c32adaae3335084b3e8348e0cc781e7ae28f

思いっきり負の遺産扱いしていくのか…


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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