ドラフトの「外れ1位」という言い方は失礼ではないか?という声が広がってしまう

20211011draft2001

1: 風吹けば名無し 2021/10/13(水) 15:14:07.20 ID:Dvb46Px10
 プロ野球ドラフト会議で使われる「外れ1位」という言葉に対し、インターネット上で「なんか外れ1位以外の言い方ないかなって毎年思う」と快く思わないファンの声が上がっている。

■「『外れ1位』って選手への配慮もリスペクトのかけらもない言葉だよな」

 2021年10月11日に開かれたドラフト会議。「外れ1位」とは、ドラフト1位指名において競合が発生した際に抽選し、交渉権を得られなかった球団が新たに1位指名する選手のこと。外れ1位の指名で競合が発生した際も抽選し、外れた球団は「外れ外れ1位」を指名する。全球団の1位指名選手が決まるまで繰り返される。

 だが、「外れ1位」という呼称を良しとしない声がツイッターに上がっている。

「『外れ1位』って選手への配慮もリスペクトのかけらもない言葉だよな。失礼にも程がある」
  「外れ1位という表現なんとかならんかなぁ。外れじゃないのにマイナスなイメージに感じるし。一生懸命やってきた選手たちに失礼と思うんよね」
  「”外れ”1位って物凄く失礼な言葉だと思う。意中の人を獲れなかったから”仕方なく”この人を指名しましたって感じで毎年見てて不快になる」

 ドラフト指名選手に対して「外れ」という言葉を使うことに、ネガティブさを感じるユーザーが少なくないようで、別の呼び方を考案すべきだとの指摘もある。

 逆に「”外れ1位”って表現が失礼だとか意味分かりません」と、問題はないとする声も上がっており、議論が紛糾している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/096cdca7eaeee9a68d1e4053468cb63bb1fe4035


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Source: まとめロッテ!

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