5回表、ロッテ藤岡裕大内野手(28)が二塁へゴロを打つと、送球を受ける日本ハムの一塁手高浜の足がベースに付いていたかどうか微妙なところで、西本塁審はアウトのコール。ここで井口監督がリクエストを要求したが、審判団の協議の末、アウト判定は覆らず。井口監督は両手を挙げ、苦笑いするしぐさ。その後、5回裏終了後に審判と話す様子がみられた。
-審判にはどういった確認を?
実際、最近そういう、こっちの映像を見て明らかにセーフなのがアウトだったりっていうのが、他のチームもあって。実際、中でどういう映像を見られているのか。こっちだと2映像しかなかったけど、それで明らかにお客さんもセーフっていう、お客さんも笑いが出るくらいの判定(の映像)だったのに、なぜあれがアウトになったのか。実際に審判室でどんな映像を見ているのか。我々が見ている映像と、もしかしたら違う映像を見ているかもしれないし、どういう映像を見ていますかと聞いたら「答えられない」っていうことだったので、よく分からなかったです。そこは今年何回もリクエストしてますけど、疑問なところはかなりあるので。審判団も「我々に言わないでくれ」みたいな話をされたので、ここは球団から直接上のほうに行って。実際、もう少しオープンにしてもらわないと。あれだけファンの人が笑っているのに、いきなりアウトって言われても、こちらとしては納得いかないですよね。ああいう上からの映像が撮れていたのを、審判室で見れててそれでアウトならまだ分かるんですけど、実際見たのか見てないのかが聞きたかったので。
-上からの映像を見たか見ていないかの明確な答えはなかった?
なかったです
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4c7173d61c229627a62b35a88a9f13c2f8c53a
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Source: まとめロッテ!