転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1633485371/
現場に戦慄が走ったという孫正義オーナーのツイート
そう恐れるのはソフトバンクのチーム関係者。“あの一言”とは9月16日、孫正義オーナーが発信した意味深なツイートだ。
〈攻めよ。勝ちたいなら〉
対象は明言していないが、拙攻続きでドローに終わったロッテ戦の試合中だったことから、チームへのゲキであることは明白。普段は“金は出すが口は出さない”オーナーであるだけに、現場には戦慄が走った。
春先こそ勝ち星を重ねたが、交流戦はまさかの11位。現在は優勝戦線から完全に脱落し、楽天とCS圏内の3位を争っている状況だ。
この低迷の原因とは?
「エースの千賀滉大ら故障者の続出や、助っ人のキューバ勢が東京五輪予選のため離脱したことなどが挙げられますが、実は最大の“戦犯”がいるのです」(スポーツ紙デスク)
「工藤監督は当初、攻撃のオーダーや作戦面に関しては小久保ヘッドに一任していました。ところが彼は、松田宣浩や今宮健太、川島慶三といったベテラン陣に固執して、結果が出ない中でも使い続けたのです」
さすがに戦況が厳しくなった後半戦からは、しびれを切らした指揮官が介入。
「22歳の三森大貴や、育成出身のリチャードら若手を抜擢して切り替えを図りましたが、時すでに遅しという状況で……」(同前)
「これまでの評価の低さで、『小久保を監督にするのは早い』という声が出ている。工藤監督があと1年続投し、小久保と会長付特別アドバイザーを務めるOBの城島健司を天秤にかける、という案も浮上していると聞きました」(前出・デスク)
〈若鷹を育てよ。監督になりたいなら〉ということだ。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ