日ハム斎藤佑樹、涙のワケは清宮の言葉「最後くらい楽しんでください」

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83: 名無しさん 2021/10/03(日) 18:26:25.98 ID:+eW4p7Yba
 今季限りでの引退を表明した日本ハム・斎藤佑樹投手が、鎌ケ谷のイースタン最終戦でラスト登板。六回からマウンドに上がり、乙坂に対し、5球目の132キロで空振り三振を奪った。

 登板前、マウンドに駆け寄ったのは早実の後輩、清宮だった。「楽しんで投げてください」。ともにドラ1で注目され、気持ちが通じ合う間柄。斎藤が投げた5球を、清宮も見守った。

 直球の最速は133キロどまり。それでも、故障に苦しみ続けた男が精いっぱい腕を振った。5球を投げる前には涙が止まらず。客席から「頑張れ」の声を受けて最後の力を振り絞り、外角132キロを投じた。乙坂のバットが空を斬り、打者ひとりで交代となった。

 試合後、斎藤は「泣かないようにと思っていた。幸太郎(清宮)に泣かされた」と苦笑いした。その清宮は「野球は結果に追われるスポーツなので、最後くらい楽しんでほしいと思った」と言葉をかけた理由を明かし、「(斎藤が出場した)甲子園を見て野球を始めるきっかけとなった。僕にとってはいつまでもスター」とその思いを語った。

 登板後は内野手全員がマウンドに集まり、涙の清宮とハグをかわした斎藤。涙をぬぐいながらベンチへ戻り、ナインの出迎えを受けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e379a01d101ce4469c7881b01748887b5c31cc9

251: 名無しさん 2021/10/03(日) 18:45:21.53 ID:/rTetHDNd
>>83
泣けるわ


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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