中田翔退団で一致団結した日本ハムが強い「若手が伸び伸びプレーしている」〈dot.〉

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631504774/

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1: ゴン太のん太猫 ★ 2021/09/13(月) 12:46:14.97 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab714cbab68ae7b264d5a1b7026b86edf86210ea
 中田翔を無償トレードで巨人に放出した日本ハムが「台風の目」になっている。中田が退団した後の成績を見ると、8勝6敗6分。
戦力ダウンが懸念されたが、この逆境でチームが一致団結しているように見える。
11日のソフトバンク戦では球団タイ記録の1イニング11得点をマーク。2回も5得点を追加するなど16安打17得点の猛攻で圧勝した。
 CS進出はまだまだ厳しい状況だが、5位・西武に2ゲーム差まで接近。スポーツ紙記者は日本ハムの強さについて、こう分析する。

「野村佑希、高濱祐仁と成長著しい若手の主砲コンビがクリーンアップを担い、侍ジャパンで東京五輪の金メダルに獲得した近藤健介が走者を還す役割を担っている。
浅間大基が今年は外野でレギュラーの座をつかみましたが、度重なる故障でなかなか芽が出なかっただけで打撃センスは光るものがあった。
チームの顔である西川遥輝も結果を残せなければスタメンを外されるし、主力だった大田泰示、渡辺諒はファーム暮らしです。

昨年までは打てなくてもレギュラーが固定されて若い選手は起用されず閉塞感が漂っていた。
今はベンチの雰囲気も活気で満ちあふれているし、若手が伸び伸びプレーしている。勢いを感じますね」

 4月に球団公式ツイッターで公開した試合前の円陣では父親がコンゴ出身の高卒3年目・万波中正が「全員で勝ちに行きましょう!」と声出しした直後、「日サロ行き過ぎだろ、おまえ」と万波の肌の色をやゆするような声が入っていた。
この動画が問題視されて批判の声が殺到。日本ハムは8月18日に「誤解を招く可能性がある」と動画ツイートを削除。31日に川村浩二球団社長が謝罪文を発表した。

 この動画だけではない。ベテラン主力選手たちが冷ややかな雰囲気を醸し出し、声出しをする若手が委縮する。他球団の選手から「あんな環境でプレーしたくないです」という声が聞かれるほどだった。

 だが、今は違う。若手たちが安打で出塁したり、適時打を放つとベンチは大盛り上がり。高濱が12日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で3回にチームトップの8号左越えソロを打った際は、ベンチ前で清水優心とタッチを繰り返すホームランパフォーマンスを見せて満面の笑みを浮かべていた。

「高濱は支配下登録から育成契約を味わい、再びはい上がってきた苦労人です。
高濱のように一生懸命一球一打に対する執念を感じさせる選手が少なくなっていたので、他の選手に良い刺激を与えていると思います。
日本ハムは主力選手の目に余る態度を取っても誰も注意しない。暴力事件や差別発言問題など色々ありましたが、もう一度襟を正して選手たちだけでなく首脳陣も野球に真剣に向き合う時だと思います」(スポーツ紙デスク) 

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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