育成出身の日ハム宮田輝星が1軍デビュー　初安打お預けも「緊張しなかった」

　日本ハムの宮田輝星外野手が１軍デビューを果たした。８月３１日に育成から支配下契約を締結。１日に１軍出場選手登録され、７回１死一、二塁の好機に代打で起用された。二ゴロに倒れプロ初安打はならなかったが、８、９回は左翼守備にもついた。

　オンラインで取材に応じた２３歳は「打席は全く緊張しなかった。早めに１本出したいなっていうのがあった。今日は打てなかったですけど、また次につなげられるようにしたい」と前向き。５０メートル５秒９の俊足で、足のスペシャリストとして期待大。「打席よりもあしたからの代走の方が緊張すると思う」と、自慢の健脚を披露する場を待ち望んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e20ba057c93051c7be098c2647fd7db5d79a3f24

よくバット出したわ