日ハムが最大7点差つけるも追いつかれ痛恨のドロー　栗山監督「申し訳ない」

【日本ハム】最大７点差をつけるも追いつかれて痛恨のドロー　栗山監督は「申し訳ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/687d09976348586f3df2a79e5ab09cd03f14cf7b
　日本ハムは西武先発の今井から初回に４点を奪うなど、５回までに７点をリードしていたが、まさかのドロー。楽勝ムードが一転して今季１３度目の引き分け終わり、栗山監督は「申し訳ない。相手よりも点を多く取って終わるゲームだった」と落胆を隠せなかった。

　立ち上がりから大量点をもらった先発の加藤は、５回９９球を投げて１０安打４失点で降板。「初回から点を取ってもらって楽には投げられましたが（４失点した）５回に粘りきれず空気を悪くしてしまったと思います。長いイニングを投げられず、ブルペン陣に負担をかける結果になり、申し訳ないです」と反省の言葉を並べた。

急に井口が中継ぎエース級の安定感になったと思ったら