転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1630010800/
昨季までは栗山監督から優遇とも取れる起用法で一軍出場していたが、なぜ今季は一転してシーズン終盤になっても一軍に呼ばれないのか。
一部では「過去3年で周囲の期待を裏切り続けたから」とも言われているのだが、球団関係者の話を総合すると今季の清宮の二軍暮らしは「見限られた」わけではない。むしろ逆で、チームはこれまでの育成方針を転換。新たな試みで来季の「開花」に備えているのだという。
「昨季までの幸太郎の育成は一軍で我慢して起用しながら飛躍を待つ方針でした。でもそのやり方で結果が出なかったので今季は原点に戻り、野球に対する姿勢を含め二軍で徹底教育しているのです」(日本ハム関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/776fddc72695162ffd07661f48f607717e7b2409
今季ファームでは(25日現在)打率こそ1割9分9厘も、14本塁打、46打点はいずれもイースタン打撃部門で2位。二塁打に関しては「20」でリーグトップを走る。「三振数も多くまだ粗削りな面はあります。でも来季は大学進学した同期がプロ入りする。彼らには負けたくないでしょうし、来季結果が残せなければ崖っ縁になることも理解している。翔(中田)もいなくなり出場チャンスも増える。まだ見限るのは早いですよ」とは前出関係者。
長期の二軍暮らしを糧に未完の大器は覚醒するのか。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ