阪神矢野のDeNA坂本についてのインタビューшшшшшшшшшшшшшшшшшшшшшш

　４月２３日のＤｅＮＡ戦（甲子園）以来１１８日ぶり先発の藤浪晋太郎投手が初回に２失点。１番・桑原、森、佐野に３連打を浴びた。同点に追い付いた直後の５回は２死二、三塁から柴田に中堅へ決勝の２点二塁打を浴びた。

　９回には佐藤輝に１９６９年・田淵幸一の球団新人記録を更新する２３号ソロが飛び出したが、反撃はそこまで。試合後の矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

　―最終回に粘りは見せたが…

　「まあまあ、立ち上がりか。坂本のところでなあ。もうちょっと何とかしたかった。そんなにバチバチに決まっているとか、そんな感じには見えなかったから」

　―ＤｅＮＡの坂本に今季３戦３敗

　「年間通して相性って出てくると思うから。そんなん言い訳にしとったらダメなんで。チームとしてできることはあると思うんで。３回やられているということはより打撃コーチやみんなで力を合わせて。今日ももちろんやってくれているんだけど。それでも終わりと言っていたら何もないから、もっと何かあるんじゃないかという意識を高めていくというのがプロとして必要だと思う」