日本ハムが漫画「宇宙兄弟」とコラボ！野村と伊藤が宇宙飛行士に

【日本ハム】漫画「宇宙兄弟」とコラボ 9月の北海道シリーズ9試合で メッセージをロケットに載せ宇宙へ運ぶ企画も
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　日本ハムは17日、本拠地・札幌ドームで開催する9月7日からの楽天3連戦、9月10日からのソフトバンク3連戦、同18日からのロッテ3連戦の計9試合で行う「北海道シリーズ2021 HOKKAIDO be AMBITIOUS」で宇宙がテーマのコラボ企画を行うと発表した。

　まずは「宇宙飛行士になりたい」という夢に挑戦する兄弟を描いた漫画「宇宙兄弟」とのコラボが実現。今回のため、同シリーズ限定ユニホームを着た南波六太と南波日々人、宇宙服を着た伊藤大海投手（23）と野村佑希内野手（21）の宇宙服を着用した限定版イラストが描かれた。このイラストを使ったグッズ付きチケットやコラボグッズなどを用意しているほか、ソフトバンク3連戦では「宇宙兄弟」にちなんだ演出が行われる。

　また、北海道大樹町の宇宙港「北海道スペースポート」から打ち上げる小型ロケットの開発を行っている「インターステラテクノロジズ」社とのコラボも決定。実際に打ち上げるのと同スケールのファイターズコラボロケットを展示し、場内ブースで募集したメッセージを今後打ち上げるロケットに搭載して宇宙に向けて飛ばす企画やコラボグッズの販売も実施されるる。コラボの詳細は球団公式サイトを参照。