広島エキシビションマッチ無料化理由「未来のため熱いカープファンに割り振り」

広島エキシビションマッチ無料化理由

広島本拠エキシビションマッチ無料化理由、未来のため熱いファンに割り振り

五輪期間中、プロ野球は西日本の球場を主にエキシビションマッチが行われている。広島の全9試合はすべて本拠地試合。1日のロッテ戦を除き、5000人前後の観客を入れている。実はすべて、無料だという。

新型コロナウイルス感染拡大によって、多くの業界、多くの企業が大打撃を受けたように、広島球団も昨年は46年ぶりの赤字となった。それだけにエキシビションマッチを有料とし、補てんに充てることもできただろう。運営による経費がかかるため、試合をすればするほど球団の出費は増える。それでも無料化に踏み切った。

「何より球場に来て、野球を見る習慣、日常がなくなることが一番怖い」。

球団幹部は大局的な視点で判断した。入場制限があるため、無料開放にはできない。準備時間が短い中でさまざまな方法が議論された結果、年間指定席購入者とファンクラブに割り振られたという。

(全文はリンク先)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6f50e71ea3447a0ae51e6e47b5e176dcafe1aa9

・非公式戦とは言えファンに還元してくれるのは有り難い。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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