東京五輪・サッカー男子の3位決定戦で6日、日本は敗れ、1968年メキシコ大会以来のメダルを逃した。
主将の吉田麻也(サンプドリア)は、試合後にピッチ上で組んだ円陣で「胸を張って帰ろう」と、チームメートに呼びかけた。
主将の吉田麻也(サンプドリア)は、試合後にピッチ上で組んだ円陣で「胸を張って帰ろう」と、チームメートに呼びかけた。
フゥーと大きく息をついてから、試合と今大会を涙を浮かべて振り返った。主な発言は以下の通り。
「完敗です。でも、これで終わりじゃない。それでもサッカー人生は続く。9月からワールドカップ(W杯)予選も始まる。そのフル代表メンバーに食い込めるよう、
つらいだろうけど、みんな自分の所属チームに戻って定位置を取ってほしい。僕自身もW杯予選の準備をしたい」
「(このチームでのプレーは)最高に楽しかった。(オーバーエージ枠の選手として)若い選手たちに少しでも何かを与えようと思っていたけれども、僕のほうが若い選手からいろんなものを吸収できた」
「たくさんの方に応援していただいた。スタジアムは無観客でも、きょうは会場の外に来て横断幕を出してくれたファンもいた。メダルで恩返ししたかった。W杯でまた、自分たちの力を示したい」
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報