転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1628040174/
スペインが野球をテーマにした演技を披露して、話題を呼んでいる。
野球帽に見立てた青いキャップをかぶり、青い水着にそれぞれ「20」と「20」の背番号を入れて、2020年に開催されるはずだった今大会を表現した格好で、登場時から異彩を放っていた。投球フォームをまねた動きからプールに飛び込むと、場内アナウンスでウグイス嬢が読み上げるような「1番、センター、背番号9」と音声が流れた。さらに演技中には日本のアナウンサーが過去に実況したと思われる「イチロー一塁蹴って、二塁を蹴って、快足飛ばして三塁蹴って、イチローの打球が戻ってきました」などの音声が流れ、「マツイ」「ショウヘイ・オオタニ」と、松井秀喜や大谷翔平の名前も流れた。
スペインのペアによると、野球をテーマにした理由について「日本でとても人気のあるスポーツだから」と説明した。特に参考にしたのがメジャーリーグ・エンゼルスで活躍する大谷で、今季の活躍については「信じられないほどです。ゲームにおけるプレーヤーの全ての役割を担っていますよね」と称賛した。
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/swimming/news/202108030001562.html
野球の帽子風のキャップをかぶって登場したスペインのペア(ロイター)
アーティスティックスイミング デュエット予選テクニカルルーティン 演技するスペインペア(AP)
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/swimming/news/img/202108030001562-w500_2.jpg
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ