前日2日に決勝トーナメント初戦の米国戦(横浜スタジアム)を延長10回サヨナラ勝ち。この日は4日の準決勝・韓国戦(横浜スタジアム)に向けた練習日となっていた。
練習前にサプライズで誕生日会を催されたようで、選手たちが見守る中、菊池涼介内野手(31)から赤パンツを渡されて「決勝で履きます」と宣言した。
19年秋の「プレミア12」で盛り上げ役だったヤクルト田口麗斗投手(25)からもビデオレターでバースデーソングを贈られ、「サプライズでちょっと涙が出てきましたけど、非常にいい誕生日を迎えることができました」と感謝した。
会場では2戦連続で失点している青柳晃洋投手(27)がマイクを持ってバースデーソングを熱唱。
「ヤギもちょっと今、調子も出ていない中で、ああやってマイクで歌ってくれたというのが、何かちょっとグッと来るものがあって。良くなくても、チームのために何かしようという切り替えもそうですし。なんか、そういうチームになったなという気がしました」
今まで以上に一致団結して決戦に向かう。
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本日8月3日は #稲葉篤紀 監督の49歳の誕生日。首脳陣、選手、スタッフたちと誕生日会を開催しました。@Japan_Olympic#がんばれニッポン#Tokyo2020#Baseball pic.twitter.com/8djlNPdrmf
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) August 3, 2021
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ