4: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2021/08/03(火) 05:15:35.85 ID:DukX6ieNd
楽しんで頂けたかな?
侍ジャパン、米国に勝利も気になった“投手起用” 準決勝・韓国戦のカギは継投か〈dot.〉
~中略~
一方で不安が残ったのはやはり投手陣だ。メジャーでの経験が豊富ということから田中将大(楽天)を先発に送ったが、ストレートの勢い、変化球の精度ともに好調時に比べると明らかに物足りなさがあり、序盤も相手の拙攻に助けられたという印象が強い。
また大会前に稲葉篤紀監督が投手陣のキーマンとして名前を挙げていた青柳晃洋(阪神)がドミニカ戦に続いて失点し、今後厳しい場面では使いづらい状況だ。そしてこの2人を交代させるタイミングも少し遅かったように見えた。
短期決戦では少しの判断の遅れが命取りとなるだけに、早め早めに攻める継投が今後は重要になってくるだろう。
ただ投手陣も明るい材料はある。故障明けで状態が心配されていた千賀滉大(ソフトバンク)が2回を投げて無失点、5奪三振と圧巻のピッチングを見せ、ドミニカ戦で失点を喫した抑えの栗林良吏(広島)も失点して当たり前というタイブレークの場面で登板して見事に無失点で切り抜けたことは今後にとって非常にプラスと言える。
またこの2人の間に登板した山崎康晃(DeNA)、大野雄大(中日)も1点も与えられない場面でしっかりと力を発揮した。先発の状態が不安だと感じた場合は、メキシコ戦で見事な投球を見せた伊藤大海(日本ハム)も含めて彼らを早めにつぎ込むことも検討すべきである。
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん