【朗報】巨人、「選手ファースト」の考えが根付いていた

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1625515805/

uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhcD1LjPo8yt_iUb5dR3d8r5m8rSD2r1Nf-NxZJI

1: 風吹けば名無し 2021/07/06(火) 05:10:05.83 ID:nZE24pyRM
 巨人は4日、炭谷銀仁朗捕手(33)が楽天へ金銭トレードで移籍することで合意したと発表した。炭谷はこの日、出場選手登録抹消となっていた。

 巨人にとって、炭谷は言うまでもなく貴重な戦力である。現在の1軍捕手は大城、小林、岸田の3人が、ファームにも支配下の捕手は高卒2年目の山瀬とルーキーの萩原のみ。捕手事情を見ても、決して余裕があるわけではない。その中で炭谷の意思を尊重する形で、楽天へ送り出した。

 球団に根付きつつある“選手ファースト”の考えだろう。昨年は開幕後に、楽天とは池田とウィーラー、高田萌と高梨の交換トレードを行い、さらに田中貴を金銭トレードで送った。ロッテとは沢村と香月を交換。オフには山本を阪神に金銭トレード。計5件を成立させ、今年3月にも田口をヤクルトに送り、広岡を獲得。実績などを考慮しないケースも多い中、背景にある原監督とフロントとの共通認識は「選手を飼い殺しにしない」ということだ。

 原監督は常に「プロ野球選手は限られた年数の個人事業主。夢追い人である」と話す。選手にとって求められることは何よりの力になる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08e791576963afc468413eefc673a4c11956503c

続きを読む

Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする